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スレ立てるまでもない予言スレッド その109

843 :M7.74:2019/04/25(木) 01:31:18.17 ID:/etZORNY0.net
>>831

「原子力」の原点、キュリーとベクレルの呪われし運命をご存知か
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/10728?page=4

「今日という日は暗黒の日として人類の歴史に刻まれるだろうな」
その3年後にアメリカは原爆を広島と長崎に実戦投入、9年後の1951年には世界初の原子力発電を成功させる。以来、人類はまともに制御できない原発と付き合うという"暗黒の歴史"を突き進むのである。

 ベクレルとキュリーが放射能を発見していなければ、あるいは後の科学者たちがその危険性に気づいて研究をやめていれば、日本は原爆にも原発にも苦しむことはなかったかもしれない。
しかし、早稲田大学教授の小山慶太氏が「ベクレルたちの研究の原動力は、『珍しい現象が見つかった』という好奇心でした。『不思議だ』という好奇心と興奮が、科学者や世論を後押ししたのです」
と言うように、おそらく放射能の発見は必然だった。そして科学者は科学者で、それぞれに苦悩を抱えてもいたのだ。

「原爆開発の引き金をひいたシラードやアインシュタインも、原爆投下には強く反対しました。シラードはトルーマン大統領へ請願書を出すなど、反対運動まで起こしていました」(友清氏)

 1949年にノーベル賞を受賞した湯川秀樹が渡米し、アインシュタインと面会した際、アインシュタインは抱きつかんばかりの勢いで湯川のもとにやってきて、
自分の研究が核兵器を生み出してしまったことを「許してください」と今にも泣きそうな様子で謝っていたという逸話も残っている。

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