かもめせん 5

佐々木朗希「足がつりそうになって…」七回にアクシデントも気迫の続投志願　７回１失点で希望つなぐもロッテは３位転落
https://news.yahoo.co.jp/articles/24305f126a1297ea9d4c7e75c0f5f5bf0838bb28
　ロッテの佐々木朗希投手が７回１失点の力投も勝利には結びつかず、チームは３位に転落。１点ビハインドの七回にいったんベンチへさがる場面があったが、「足がつりそうになって…つりそうになっただけです」と明かした。

　この日は最速１６４キロで六回まで毎回の２桁１０奪三振をマークしていた佐々木朗。だが七回先頭の紅林に左前打を浴びた直後、異変を感じたベンチからトレーナーらがベンチから出てきた。治療のためいったんベンチ裏へ向かったが、再びマウンドへ戻ってきた佐々木朗。マウンドで投球練習を行い、黒木投手コーチに「大丈夫」と告げた。続投し、牽制球で走者を誘い出すなど無失点で七回を投げ終えた。

　指とかに問題は？という問いに「あ、全然」と問題がないことを明かした佐々木朗。ただ気迫の投球も実らず、サヨナラ負けが決まった直後は沈痛な表情でベンチ裏へ引き揚げていた。