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かもめせん 5

475 :どうですか解説の名無しさん (ワッチョイ 0984-F8yx [114.48.56.206]):2023/06/27(火) 22:07:24.48 ID:NLMetV8W0.net
【里崎智也】打たれる、打たれないより大切なもの 捕手の誇りと信用守るため、学んで欲しい教訓

2回裏は1死一塁。打者杉本の2球目、ロッテ先発佐々木朗のスライダーが暴投。1死二塁となった
先発マスクの佐藤都は体で止めに行くも大きくはじく。決して緩慢ではなかった。動きに必死さは感じられた
得点圏に走者を置き、マウンドには佐々木朗。直前の変化球は暴投。この状況でストレートのサインは出してはいけない。だが、直球を中前に運ばれた
私は現役生活で変化球が暴投となった直後、ストレートのサインを出したことはない。なぜなら、変化球が再び暴投となることを恐れてストレートを選択するのは、打者からすれば思うつぼだからだ
その消極的な選択から真っすぐを投げて、打たれては1点以上の致命的な失点になる
それでは、捕手は信用を失う。そこに計算があったとしても、周囲には変化球へのブロッキングに自信が持てないから真っすぐに頼ったと思われてしまう
捕手としての誇りを守るためにも、こうした状況では絶対に変化球を続けなければならない。そして何が何でも止めることで、まずは佐々木朗に「任せろ、止めてやる」というメッセージを送る

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