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西武線3
- 846 :どうですか解説の名無しさん :2019/04/12(金) 23:47:24.43 ID:qE2zFEoWd.net
- 西武の外崎修汰内野手(26)が、試合中に右手小指を脱臼したが、自ら治してフル出場した。
7回、けん制球で一塁に帰塁する際、右手小指を脱臼。
映像には、指が反対方向、外側に向かって曲がっている痛々しい姿が映されてた。
だが、治療のために一度ベンチ裏に下がると、すぐにグラウンドに復帰。
この間、自分で脱臼した指を元の状態に戻したという。
「高校の時に一度やったことあるんです。母がバスケをやっていて、引っ張ったら入るよと言われて。今回は簡単に入りました」と
平然と振り返った。
脱臼後の9回には先頭打者で四球を選び、サヨナラのホームを踏んだ。
ゲームセット後に治療を受け、患部には包帯を巻いていた。13日以降の出場は当日の状態次第とみられるが、
本人は「突き指みたいなもの。あしたも出る気満々です」と力を込めた。
今季、西武では浅村の移籍で空いた二塁を定位置にしているが、走攻守を兼ね添え、内外野をこなす貴重な選手として
侍ジャパンのキーマンにも挙げられている。
球界屈指のユーティリティーが鉄人ぶりを見せつけ、チームに今季初のサヨナラ勝利を呼び込んだ。
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