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BS-TBS 6058
- 876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/03/29(水) 21:56:21.16 ID:mvkgPKb2.net
- おんな酒場放浪記
2017年3月29日(水) 22時00分〜23時00分
#311 会津若松(福島)「てんぐ家」(寺澤ひろみ)
#259 「大衆割烹 大野屋」(倉本康子)
#209 四ツ木「とりあへず」(万波奈穂)
#159 新松戸「綱長井」(古賀絵里子)
会津若松で営業を始めたのは昭和32年頃。入口が路地裏にあるため、会津若松市民でも知る人ぞ知る隠れ家だ。
さっぱりとした物腰の女将と料理上手の大女将で切り盛りしている。店で使われる食器や膳は100年以上前のもの。
先々代が新潟で料亭のような形態で営業していた頃のものを引き続き使っているという。
この膳を前にお座敷遊びなどがあったのだろうと思いを馳せる寺澤さん。
凛とした朱色の器に盛られて供されたのは、大女将が作った心がほっこりとあたたまる煮物。それに合わせるのは地元会津の酒。
聞けば、ここは「末廣」の酒を扱った第一号店なのだという。〆には女将手打ちの十割そばがオススメ。
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