イチローは、メインではなく、前菜である理由

1 ：どうですか解説の名無しさん：2019/03/22(金) 18:25:50.10 ID:pfkCmoGs.net

その理由は、イチローがピッチャーに与えた印象の度合いが低いからである。
イチローは、一番打者だから、打点は期待できない。4番打者なら、ヒットを打たれて負けたりしたら、その試合の印象度は、全く異なる。
イチローは、メジャーに行っても、優勝を争うようなチームでほとんど活躍しなかった。だから、非常にお気楽だったはず。
それに比べて、松井は、日本にいるときから、優勝を争うチームの4番打者として、常にチャンスに得点することが期待されていたので、そのプレッシャーは、いつも相当だったはず。

持って生まれたその差が、チャンスに強いか弱いかの差となり、イチローが、マイナーリーグのマイナー球団のドラフト4位にしか選ばれなかった原因とも言えよう。

2 ：どうですか解説の名無しさん：2019/03/22(金) 19:49:20.24 ID:pfkCmoGs.net

当初イチローは、自分が評価されなかったことから、どうすればプロとして生き延びるか
を考え、自分が最も得意とするバットミーティングを極めようと考え、振り子打法を完成させた。
そして打率なら変動するので、変動しない打数を最大限にすることを目標とした。
(その様子を評価していた仰木監督がいなければ、現在のイチローはなかったいえる。)
打数を最大限にするため、守備範囲の予想ができないボール玉を敢えて打って内野安打とすることを目標とした。(それには、自分が左バッターであること俊足であることを利用している)
誰もがやらない、自分の得意とする能力を最大限に発揮するようにしたからこそ、今日のとてつもない結果が達成できたと言える。
このことは、中小企業でも、大企業がやらない分野で、自分の得意とする分野に注力すれば、偉大な成果をもたらすことができることを示してくれていると言えよう。
普通は、打率・打点・ホームランという目標であるが、打数という誰もが目指さない目標を定めて、そのために努力したからこそ、評価されるのだろう。

3 ：どうですか解説の名無しさん：2019/03/22(金) 19:56:57.76 ID:pfkCmoGs.net

イチローが天才といわれるのは、技術面というよりはむしろ、目標を達成しようとする強い精神力である。
この精神力は、天才としか言いようがない。

4 ：どうですか解説の名無しさん：2019/03/22(金) 19:57:23.47 ID:pfkCmoGs.net

イチローが天才といわれるのは、技術面というよりはむしろ、目標を達成しようとする強い精神力である。
この精神力は、天才としか言いようがない。