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リュウグウノツカイが上げるスレ

1 :M7.74:2014/04/13(日) 12:01:06.06 ID:n9QY1qpb5
古くから地震の前触れと名高い「リュウグウノツカイ」が揚がったら上げるスレです。
魚種そのものがマニアックすぎて水揚げ統計が見当たらない為、
のちのちのメモ代わりに淡々記載してゆきます。


グーグルアラートのニュースカテゴリに"リュウグウノツカイ"を登録しておくと便利です。
www.google.com/alerts

グーグルトレンドで"リュウグウノツカイ"を検索すると何かがわかるかもしれません。
http://www.google.co.jp/trends

2 :M7.74:2014/04/13(日) 12:04:08.29 ID:n9QY1qpb5
2013/08/09

>リュウグウノツカイ:小ぶりの深海魚発見 越前町の海水浴場で /福井
>毎日新聞
>越前町米ノの海水浴場で6日、深海魚のリュウグウノツカイ(体長約110センチ)が見つかった。
>越前松島水族館(坂井市)には例年1、2件ほどの漂着の連絡が寄せられる ...

>MSN産経ニュース
>越前海岸の米ノ海水浴場(福井県越前町)で、深海魚「リュウグウノツカイ(竜宮の使い)」が
>8日までに見つかった。引き取った越前松島水族館がホルマリン漬けにして展示 ...

3 :M7.74:2014/04/13(日) 12:05:10.03 ID:n9QY1qpb5
2013/08/13

>マリンワールドが深海魚「リュウグウノツカイ」を氷漬け展示 福岡市 [福岡県]
>西日本新聞
>普段は目にすることが難しい深海魚「リュウグウノツカイ」を氷漬けにした標本が13日、
>福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」にお目見えした=写真。お盆に合わせ ...

4 :M7.74:2014/04/13(日) 12:12:03.04 ID:n9QY1qpb5
2013/09/04

>室戸岬沖に異変? 定置網、深海魚相次ぐ
>MSN産経ニュース
>... があるNPO法人によると、捕獲された深海魚は、赤い背びれと鮮やかな銀色の長い体が
>特徴のリュウグウノツカイや、目が大きく、タチウオに似た形のサケガシラなど。

2013/09/05 上と同じ奴か

高知県室戸の定置網に深海魚続々 「地震前兆?」リュウグウノツカイも
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=307557&nwIW=1&nwVt=knd

高知県室戸市室戸岬町の高岡、三津大敷組合の定置網に7、8月、普段はめったに見られない深海魚が相次いで掛かり、
関係者を驚かせている。一度に80匹近い群れ状態で入った種類もあり、専門家は「何らかの潮の流れが原因では」と推察しているが、
見つかると地震が起きるという言い伝えがあるリュウグウノツカイも上がっており、漁業者は気味悪がっている。

 室戸市で2002年から定置網に入ったウミガメや深海魚を調査しているNPO「日本ウミガメ協議会」(大阪府枚方市)の
「室戸基地」(高知県室戸市室戸岬町)の渡辺紗綾さん(30)らによると、昨年までに確認された、発見例の少ない深海魚は
10年8月のサケガシラ2匹と、12年5月のツラナガコビトザメ1匹の計2種3匹だった。
 今年は7月15日に高知県高岡の網に体長23・6センチの黒い体のホテイエソ1匹を確認。翌16日には三津に、
サメの中で最小の黒いツラナガコビトザメ(体長7〜10センチ)が78匹も入った。
 三津では同28日にも細長い体のサケガシラ(同約213センチ)、8月9日にはタチウオのような体に長いひれが特徴の
リュウグウノツカイ(同約86センチ)が各1匹ずつ。リュウグウノツカイは過去11年で初確認。
 いずれの定置網も深さ約70メートルに設置。高知大学の遠藤広光教授(魚類分類学)によると、これらの深海魚は
水深200メートル以下に生息し、夜間に餌を求めて表層近くまで上がってくることがある。
 遠藤教授は「何らかの潮の流れに乗って、網に入ってしまったのでは」としながら、「ツラナガコビトザメが78匹も
同時に見つかるのは大変珍しい」と指摘している。
 三津の組合員の谷脇久司さん(46)=高知県室戸市室戸岬町=は冗談交じりながら「地殻変動が起きてなければいいが」と
突然の異変に驚いている。

5 :M7.74:2014/04/13(日) 12:13:09.40 ID:n9QY1qpb5
2013/10/08

深海魚リュウグウノツカイ 北海道・枝幸沖 オホーツクで初確認
北海道新聞
【枝幸】宗谷管内枝幸町沖の秋サケ定置網に、深海魚リュウグウノツカイがかかっているのが見つかった。
北大水産科学館(函館)によると、オホーツク海沿岸で初の確認例と ...

6 :M7.74:2014/04/13(日) 12:17:37.20 ID:n9QY1qpb5
2013/10/16 有名な16人で抱え上げる写真アリ。

巨大深海魚を発見、体長5.5m 米西海岸沖
CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35038563.html

(CNN) 米カリフォルニア州南部沖のサンタカタリナ島付近で13日夕、体長
約5.5メートルもある巨大な深海魚リュウグウノツカイの死骸が見つかった。
同島の課外教育施設CIMIでインストラクターを務めるジャスミン・サンタナさ
んが水深約4.5メートルの海中で、海底の砂に横たわるリュウグウノツカイを発
見した。「最初は少し怖かったけれど、リュウグウノツカイがおとなしい魚だとい
うことは知っていた」と話す。

サンタナさんは重さ180キロの死骸を岸まで運び、同僚らの手を借りて引き上げた。
リュウグウノツカイは深海にすむ魚で、生態はなぞに包まれている。この一匹がな
ぜ浅い海で見つかったのかも不明だが、自然死だったとみられる。CIMIは死骸
の組織を一部採取して専門家に送り、骨格は保管して子どもたちの教育に活用する
予定だという。

7 :M7.74:2014/04/13(日) 12:26:38.24 ID:n9QY1qpb5
2013/10/21

米西海岸の浅瀬に再び巨大深海魚、今度は体長4m
REUTERS

[20日 ロイター] - めったに人目に触れない深海魚リュウグウノツカイの死
がいが米カリフォルニア州の浅瀬で相次いで見つかり、専門家らを驚かせている。

今月13日に同州カタリナ島沖で体長約5.5メートルのリュウグウノツカイの死
がいが見つかったばかりだが、18日にはサンディエゴ郡オーシャンサイドの砂浜
に4.3メートルの死がいが打ち上げられた。

リュウグウノツカイは最大17メートルに成長するが、深海に生息するため人の目
に触れるのは珍しく、その生態については未知の部分が多い。研究者らによると、
浅瀬で相次いで発見されるのは極めて珍しいという。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の生物学者ミルトン・ラブ氏は「これまで地
球上のどこかであったかもしれないが、めったにないことは確かだ」とした上で、
2例とも人間の活動が関係しているとの見方は否定。リュウグウノツカイは泳ぎが
達者ではないため強い潮流で岸近くに運ばれ、大きな波に打ちつけられて死亡した
との見方を示している。


2013/11/01 >>6>>7の解剖の結果です。

南カリフォルニア、深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸、解剖結果が明らかに。
http://news.mynavi.jp/news/2013/11/01/345/

・・・このほどその結果が発表され、(>>6の)その腸には条虫(じょうちゅう)
「サナダムシ」の大きめの幼虫が多数寄生し、頭部にサボテンさながらのトゲが並
ぶ「鉤頭虫(こうとうちゅう)」の成虫が1匹寄生していたことが明らかになった。
こうした条虫の存在を知ることが出来たのは深海魚の研究において大きな収穫であ
り、今回保存された組織や臓器のサンプルを元にこれから世界中の専門家がその生
態、天敵、捕食といったものを解明していくことになるであろうとしている。

また、18日にサンディエゴの海岸に打ち上げられた「リュウグウノツカイ」は死の
直前まで健康であったことが分かっており、残念ながら死因を特定するには至らな
かった。解剖にあたった1人である海洋生物学が専門のミルトン・ラブ博士は、「
車にはねられて道路脇に死んでいる鹿を見ても、それ以上のことがあったかどうか
は誰にも分からないのと同じです」などと語っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)



ちょっとお昼食べてくる。
そのうち、暇な時間に過去の google.alert で収集したニュースを時系列に貼ってゆきます。

8 :M7.74:2014/04/14(月) 15:31:50.36 ID:2rjtZVbhy
2013/12/15

幻の魚「リュウグウノツカイ」生きたまま捕獲
北日本放送

生態に謎が多く、「幻の魚」ともいわれるリュウグウノツカイが14日朝、生きたま
ま捕獲されました。

「リュウグウノツカイ」は14日早朝、富山市水橋沖の定置網にかかり、生きたまま
岩瀬漁港に持ち込まれました。このリュウグウノツカイは体長が2メートル10セン
チほどで、しばらく生きていましたが1時間半ほどで死んでしまいました。漁協関
係者の話では、生きたリュウグウノツカイが持ち込まれたのは、ここ10年では初め
てだということです。

リュウグウノツカイは背びれと腹びれが変化した赤くて長いひれが特徴で生息場所
や生態がほとんどわかっていません。14日に捕獲されたリュウグウノツカイは市内
の水産加工会社が買い取り、神奈川県の鮮魚店へと送られました。

9 :M7.74:2014/04/14(月) 15:35:19.58 ID:2rjtZVbhy
2014/01/27

巨大深海魚「リュウグウノツカイ」はうまい 「独特の食感あって最高です!」
J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2014/01/27195152.html

みそ汁、バター炒め、ポン酢和え、醤油バター焼きで食べる
2014年1月23日、ツイッターユーザーの@yamasemi_0w0さんが「地元の砂浜にリュ
ウグウノツカイが生きた状態で打ちあがったよ〜!」と投稿した。同じ日に兵庫・
豊岡市竹野浜のたけの観光協会が、ツイッターで「リュウグウノツカイが漂着した
」と報告しているため、竹野浜で打ちあがったものと思われる。

翌24日には、「標本にするか研究資料にするか色々な機関に連絡とった結果、引
き取り手が無かったので食べる事に」なったそうだ。あらゆる調理法を試してい
て、みそ汁にすると「食感はたまごの白身みたいな感じ。味は少し癖がありまし
たが、タラみたいなほのかな甘みがありました!とっても美味しくいただけまし
た!!」。

バター炒めでは、身に水分が多いので湯通ししてから調理したという。「汁の時
より若干食感があり、ご飯のお供と言うより酒の宛向き?美味しかったけど、煮
た方が美味しいかな?」。

肝臓は血管を処理し、酒とみりんと薄口醤油と生姜で煮てから、おろしポン酢で
和えてネギを添えた。「味は濃厚な蟹味噌!あまりに濃厚で、沢山は食べれない
かも。お酒と合う!」。

そして「今回の目玉商品」として、湯でしっかり洗って引き締めた心臓を醤油バ
ター焼きに。「3つのブロックに別れた部位、それぞれが独特の食感があって最
高でした!ココが一番美味い!!」と太鼓判を押している。部位によって、鶏の
ハツや牛の白もつのような味と食感らしい。

10 :M7.74:2014/04/18(金) 15:31:52.09 ID:sJAl8C5d3
2014/01/29

珍魚リュウグウノツカイ 男鹿沖で生きたまま捕獲 秋田
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140129/akt14012902440001-n1.htm

男鹿市沖の日本海で深海魚のリュウグウノツカイ(竜宮の使い)が捕獲され、28
日に男鹿水族館GAOに運ばれた。海岸に打ち上げられることはまれにあるが、生
きたまま捕獲されるのは極めて珍しいという。

 リュウグウノツカイはアカマンボウ目に属するタチウオに似た銀色の魚で、外洋
の深さ数百メートルの深海にすむ。

 大きなものは全長10メートルにも達し、赤みを帯びた長い背びれが神秘的なた
め「竜宮の使い」の名前の由来になった。

 GAOによると、漁船の網にかかったリュウグウノツカイを漁師が持ち帰り、こ
の日朝にGAOに引き渡した。体長3・07メートルで、非常に衰弱しており、こ
のまま生き続けるのは難しいという。

 リュウグウノツカイの漂着や捕獲は大地震の前兆という言い伝えがあるが、GA
O展示課の魚類担当、今西洋平さんは「迷信です」ときっぱり話した。




ちなみにこのリュウグウノツカイは翌29日朝には死んでいるのを職員が見つけたらしい・・・

11 :M7.74:2014/04/18(金) 15:37:59.79 ID:sJAl8C5d3
2014/02/01

謎の深海魚 リュウグウノツカイ展示 宮津・丹後魚っ知館
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20140201000025

京都府宮津市田井の日本海で、定置網に体長約2・9メートルの深海魚リュウグ
ウノツカイの死骸がかかり、水族館「丹後魚(うぉ)っ知(ち)館」(同市小田
宿野)が31日から展示を始めた。2日まで。

 リュウグウノツカイは、銀白色の胴体と赤い背びれが特徴。大きいものは6メ
ートルに成長する。日本海や太平洋の水深200メートル以上の深海に生息して
いると考えられているが、生態はよく分かっていない。30日早朝、定置網にか
かっているのを地元の漁師が見つけた。重さは26・5キロ。氷水を入れた大型
水槽で展示している。

 宮津市や伊根町では冬に時々、リュウグウノツカイの死骸が定置網にかかる。
同館飼育員の桶本英通さん(43)は、見つけた時に連絡をもらえるよう漁師た
ちに呼び掛けていた。「いつか展示したいと思っていた魚が、ようやく手に入っ
た。めったに見られない謎の多い魚なので、ぜひこの機会に見てほしい」と話す。
展示後は研究、標本用に京都大の舞鶴水産実験所(舞鶴市長浜)で使われる。

12 :M7.74:2014/04/18(金) 15:40:12.34 ID:sJAl8C5d3
2014/02/07

リュウグウノツカイ、生きた状態で捕獲
北日本放送

捕獲例が少ない深海魚「リュウグウノツカイ」が7日朝、富山市水橋沖で生きた状
態で捕獲され、魚津水族館に運ばれました。

 7日朝、水橋沖の定置網にかかっているのが見つかり魚津水族館に生きたまま運
び込まれました。

 体の長さを測ると1メートル51センチでしたが、尾びれを含め体の後ろの部分
が欠けていることから、もとは2メートル40センチ以上あったと見られます。

 魚津水族館には平成21年以降、今回を含めてリュウグウノツカイが8匹持ち込
まれましたが生きた状態のものはこれが初めてです。

 ただ、かなり弱っていて、水槽の中でも、体を逆さまにした状態で、飼育員が抱
えようとするとわずかに泳ぐ程度でした。

 水族館では、長くは生きられないと見ていますが、姿を映像で記録するなどして
今後の研究に生かすことにしています。

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真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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