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リュウグウノツカイが上げるスレ

7 :M7.74:2014/04/13(日) 12:26:38.24 ID:n9QY1qpb5
2013/10/21

米西海岸の浅瀬に再び巨大深海魚、今度は体長4m
REUTERS

[20日 ロイター] - めったに人目に触れない深海魚リュウグウノツカイの死
がいが米カリフォルニア州の浅瀬で相次いで見つかり、専門家らを驚かせている。

今月13日に同州カタリナ島沖で体長約5.5メートルのリュウグウノツカイの死
がいが見つかったばかりだが、18日にはサンディエゴ郡オーシャンサイドの砂浜
に4.3メートルの死がいが打ち上げられた。

リュウグウノツカイは最大17メートルに成長するが、深海に生息するため人の目
に触れるのは珍しく、その生態については未知の部分が多い。研究者らによると、
浅瀬で相次いで発見されるのは極めて珍しいという。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の生物学者ミルトン・ラブ氏は「これまで地
球上のどこかであったかもしれないが、めったにないことは確かだ」とした上で、
2例とも人間の活動が関係しているとの見方は否定。リュウグウノツカイは泳ぎが
達者ではないため強い潮流で岸近くに運ばれ、大きな波に打ちつけられて死亡した
との見方を示している。


2013/11/01 >>6>>7の解剖の結果です。

南カリフォルニア、深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸、解剖結果が明らかに。
http://news.mynavi.jp/news/2013/11/01/345/

・・・このほどその結果が発表され、(>>6の)その腸には条虫(じょうちゅう)
「サナダムシ」の大きめの幼虫が多数寄生し、頭部にサボテンさながらのトゲが並
ぶ「鉤頭虫(こうとうちゅう)」の成虫が1匹寄生していたことが明らかになった。
こうした条虫の存在を知ることが出来たのは深海魚の研究において大きな収穫であ
り、今回保存された組織や臓器のサンプルを元にこれから世界中の専門家がその生
態、天敵、捕食といったものを解明していくことになるであろうとしている。

また、18日にサンディエゴの海岸に打ち上げられた「リュウグウノツカイ」は死の
直前まで健康であったことが分かっており、残念ながら死因を特定するには至らな
かった。解剖にあたった1人である海洋生物学が専門のミルトン・ラブ博士は、「
車にはねられて道路脇に死んでいる鹿を見ても、それ以上のことがあったかどうか
は誰にも分からないのと同じです」などと語っている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)



ちょっとお昼食べてくる。
そのうち、暇な時間に過去の google.alert で収集したニュースを時系列に貼ってゆきます。

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